かみさんから踏み台のリクエストがあって数年前に大きな木の器と物々交換したスライドソーを使って木取りをして鑿でほんの少し加工して組み立てました。
製図せずにインクの出ないボールペンでマークしてスライドソーで切ったり切れ目を入れたりして簡単なほぞ加工をして木ねじで公立てたけど頭の中がまともに三次元になってなくて考えた通りにはなりません。
ほぞの寸法も少し違っていて困りました。
材は他にもあるのに手近にあった杉、松を使ったのでなんとも頼りなかったけど寸法で稼いでよしとしました。
ほぞの寸法が長すぎたけどがたつくのが嫌で長さを使うことにしたので隙間が出来てしまったのをどうやってごまかそうか考えてます。竹を割るか、割り箸を削るか、アイスの棒を使うか重さを支えるのに少しは効くようなものにしたいです。
アイスの棒は針葉樹ではないようでかなりの強度が期待出来るので捨てないで保存してます。少し汚いみたいですが。
どうせ作るのだからと材料が余ったので二つ目を作ってます。二つ目はボンドをしっかり使うことにしました。
薄暗くなって慌てて木取りした材は組み立てられない形になってました。手鋸で修正したけど細すぎて補強が要りそうです。
火の毛のない部屋で作業していると体が冷えて鼻水が出てきます。
井戸水の濾過槽には少し天気が良くなってから手を付けようと思います。