かんかん照りのむしむしする夏日で池の周りの草刈りはかなりの重労働となりました。
つい先日近くの森をきれいにした小学校の先生方が手賀沼の魚に興味を持ったとかで会期観察用の観察用の定置網を仕掛けて架かった魚を見てもらいました。
そのおこぼれを貰って手水研のメンバーも手賀沼の魚を味見させて貰いました。
まずブラックバス。
メンバーの釣り名人がさばいたバスの実を唐揚げにして頂きました。
皮もきれいに取り除いたので臭みもなく良い味でした。
歯触りも良好で立派な一皿になり得るものでした。
次はザリガニ。
背わたを取ってから塩ゆでにしました。
背わたを取るにはまず敵の両方のハサミを掴んで外します。
次にしっぽの先端を保って左右に動かしながら引っ張ると背わたがするりと抜けてきます。
後は茹で上がった敵のしっぽを折り取って尻尾の先から割り箸で押し出すと美味しいエビかかにかと思える肉が出てきて楽しめます。
そして次はスジエビの天ぷら。
スジエビは唐揚げに塩を振ったのが最高だと思いました。
思わぬご馳走に嬉しがっていたせいか、順調に下がっていた体重が下げ止まりしていました。
昼抜きを我慢しないと行けないかもです。
明日は台風が来るので雨が降ると期待していたのに、森友会のメールは雨は直ぐ上がるので予定通り実施するとのメールが入りました。
そういえば夜は雨と言われていたのにまだ降り出してません。
明日は観念して夏日の中での下刈りに出かけることになります。