マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

ガシャモク植え替え

昨日今日と少し仕事をしました。

昨日は前日に仕事をして貰ったチェーンソーを少しばらして中をきれいにして目立てをしっかり済ませました。

そしてキャブのニードルがおかしくなったからと可哀想にも引退させられてしまった丸山の刈り払い機に古いタナカのキャブを取り付けて動かないかと思ったけど仕組みが違っていて燃料タンクへのチューブの納まりが付かずジョイフルのエンジニアに助けてもらいに行ったところ有無を言わさず新しいキャブに交換されてしまいました。
中古なら3000円のところ新品は5100円。面倒がないだけそれでも良いかとそのままにしてあります。

ただし運転をした感じでは高速回転が今一だったのを見てマフラーがおかしいのではと部品を外したところタールでべたべた、少し時間をかけて焼いてクリーニングが必要と言われました。

そのクリーニングをやりました。バーナで焼くのに外した方がちゃんと出来ると思ったけど 3mmの六角レンチでは熱でしっかり焼き付いたマフラーを外すことは難しそうだったので付けたまま焼きました。あちこち部品が焦げたかもです。
さめてからこびりついた焦げをかき落として元に戻して回したら快調に回りました。
次回仕事をして貰います。

そして今日は7年ぐらい植え替えてなかったガシャモクの植え替えをやっと終わらせることができました。

水を捨ててポットに植えておいたのを取り出してみたら3/4ぐらいは中には何も生えていなくなっていました。

それでも水槽の水面には一面に葉が広がっていました。茎が細く長くなっています。

ガシャモクが生えてるポットでも大部分は一本が辛うじて生き残っているだけでした。白い元気な根が入っているのもあったけど白いのと茶色のとが丸まって入っているのが多かったです。

取り出したポットです。
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苗?を洗い出しました。
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中の土を洗い出したポットを再使用します。
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ポットの外に出たのが水槽の四隅で元気に育っていました。これはそのままにしておきます。

ポットに生えていたのは全部土を洗い落として一本ずつにより分けてから3-4本纏めて新しい黒土で植え替え、砂で押さえました。
植え替えたポットは水槽の中央部に並べ水を静かに満たして終わりとしました。

濁っていて見えません。
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これも見えません。
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元気な茎が育ったら切り取って3節ぐらいにして挿し木するとしっかりした形になります。それまでしばらく元気を取り戻すのを待つことになります。

ついでに黄色くなってきた葉っぱを植え替えました。根がびっしり詰まっていたのでほぐして土を入れ替えました。元気が出たら少し肥料をあげます。
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