今日の森友会は羽貫台の三日目。杉の欠頂木はあらかたなくなったので今日は刈払機で笹刈。長いこと放置されていたのでアヅマネザサの中にアカメガシワの若木がいっぱい生えていて刈払機を振るのに邪魔になって困りました。
笹刈刃はそこそこ切れたけど二日目ともなると切れ味は落ちてきて右から静かに当てたのではすんなり切り倒せなくなっていて参りました。左からの抜き打ちで切ると一発で切れるけど太いと止まることもあるので刃を替えるべきだと思いました。
今日はしっかり混合油で4サイクルのホンダの機械を酷使しました。混合油は不都合が起こるので使わないようにと言われているけれど何が行けないのかわからないのであと数年間は何とか保つだろうと勝手に考えて混合油で使っています。
刈払機の一日の後はククサを作った黄色い材を分けてもらいに去年の作業現場に行って探してみました。そんなに時間は経ってなかったと思っていたけど全然予想と違って地面に寝て板材はカビが生えて黄色い材が白くなっていました。
悔しいのでしつこく探したら切残した切り株にまだ黄色いところが残っているのを見つけてチェーンソーで切り分けて貰ってきました。こんなことならもっと大きく残しておくべきでした。
貰ってきた材でしばらく楽しめそうです。
