マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

汗みずくの手賀沼森友会

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葉貫台の二回目。参加者12名。
刈り払い機が大活躍しました。今までの森と違って長いこと放置されていた訳ではないので、アズマネザサはあまり見られず、芽生えて5-6年の木、樫、アオキ、ヤツデ、シュロその他の若木が対象になります。
太さ3cmぐらいの木を刈り払い機で切るには気合いが要ります。回転を上げておいて、機械にショックが来ないように優しく刈り払います。切った木が刃の上にあると回転が遅くなるので、切り倒した木から逃げます。

みんな、慣れてきているので仕事ははかどりました。作業仕舞いで車のところに戻るまでかなり長いこと歩かなければなりませんでした。

葉っぱは付いているけど、幹は腐っている杉を一本倒しました。細いけど高く育っているので当然かかり木になりすんなりとは倒れてくれません。回転策を採りました。2m超の丸太を結びつけて右に左に回して外しました。
ベンチの材料が出来ました。

背の高い樫やらソロやらが多いので光が入るように間伐したいところですが、確実にかかり木になりそうなものばかりです。

また勉強することになります。、