マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

食と農の科学館

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ここにはいろんなものが展示されていました。

場所が狭いとかで持っているモノの一部しか出してないとのことでしたが、おもしろいものがいっぱいありました。

木臼の他に土臼もありました。摺り面は樫の刃が埋めてあって籾は粘度の面に押しつけられながら籾殻を剥がされていくとあります。土と玄米と籾殻が出てくるのでそれを選別していくことになりますが、粘土とは云っても土まみれにすることも無かろうにと思ってしまいました。

日本と世界のお米のサンプルが展示されていました。

そばの田んぼにはその一部といっても30種ぐらいが育っていました。

その他にも農林水産関係の最先端の技術の紹介がされていましたが、小さいところに一杯並べてあるため舌足らず気味でしたが大したものだと感じました。

真ん中にある職員用の食堂でお昼を食べることが出来ます。

ここも筑波だと感じました。