丸鑿を研ぎました。
写真を撮りましたが、カメラが良くないのできれいに研げているのがうまく写りません。腕も良くないのでしょう。
虫眼鏡で見ながら指先のかすかな引っかかりを確かめて研ぎました。
中には何度やってもかえりが欠けてなめらかなエッジ・刃にならなかったので、諦めつつガスで加熱したら良くなりました。少し茶色に色が付く程度まで温度が上がったら水で冷やします。
それで使えるようになりました。
普通合わせ砥で研ぐと地金が磨りガラスみたいに曇るのですが、今日はあまりきれいに見えていません。
人造の合わせ砥は曇らないで、ダイヤモンドで研いだみたいにぴかぴかになります。