竹炭を釜から出しました。
少し急いで燃やしすぎたので、灰になっているかと心配しましたが、まだ燃え尽きることなく残っていてくれました。
ただ、そのせいで炭は柔らかく、収量もいつもの80%弱の22kgに終わりました。
白い煙が透明になったときが焼き上がりなのですが、ゆっくり焼いたときはそれで良いのですが、燃やす速度が速いときには少し行きすぎるようです。
時間はかかるけど、全面に火が着いた後は空気を絞ってじっくり焼かないといけないことがよく分かりました。
今日はガシャモクを川に植えて面倒見てもらっている谷津の方々が見学に見えていました。
次回はもっとしっかりした炭を焼きたいと思います。