マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

高柳の森三日目

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尻尾の長い自衛隊の飛行機が飛ぶ下の森3日目。

どうなることかと思った固いアズマネザサがどうやら終わりました。

今後は薄暗いシデの大木の下のアオキ、白樫、シロダモの細い木を倒し、杉の倒木を整理することになります。

やっと涼しくなって前みたいに大汗をかかずに済みました。

修理したタナカ3309を使いましたが始め吹け上がりがいまいちでしたが少し維持ったら快調になりました。
ソーチェーンは良く研いでもう少し使うことにします。

悔しいことが又ありました。
草に隠れていた自転車のリムをきつてしまい、大事なチップがまた少なくなりました。いくら高い刃をかっても鉄を切ると覿面です。超硬のチップは欠けて飛んでしまいます。

そろそろ様子を見ながらやればもう少し事故は減ると思いますが、能率を考え、残された時間と体力を考えると少々チップを飛ばしても良いかなと考えています。

最後に一番嬉しかったことです。

この仕事を始めて食べられるキノコに巡り会いました。

ムラサキシメジの株がふたつ酢ぐらい森の中で見つかりました。
手賀沼森友会のメンバーは皆意気地が無くて権利を放棄したので、全部いただいて帰り別グループのメンバーにお裾分けしてお店に売られている気の抜けたキノコとは違う本物のキノコを楽しませて貰いました。

次回は5日後なのでまだ再生してないかもです。