今年最後の仕事の餅つきがありました。
折角臼と杵があるのに機械を使っての餅つきです。
どういう訳か右腕に違和感があったのであまり杵を持ちたくなかったので助かりました。
せいろで蒸かした米をへらで押し込んでやるとあっという間に餅になってにゅるにゅると出てくるので、ポリエチの袋に受けてのし棒で伸します。
打ち粉を使わないので黴びも来ないだろうし汚れなくて良かったです。
上手く空気を抜かないと角がかけた切り餅になりますが、針で穴を開けて空気を抜くといいようでした。
ミニ臼の作者としては杵を作り直してリベンジしないといけないので、宿題が残っています。