マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

休養日

梅を相手にしていたら丑三つ時をかなり過ぎてしまってファームの麦茶着くの招集が掛かっていたけど起きられませんでした。

10時過ぎにやっと起きてまだ残っていた梅の摺り下ろしを続けます。

青い梅は梅ジュースと梅エキスにとより分けておいたけど取って三日目ともなると種の近くから柔らかくなり出し摺り下ろすときに指が滑って種の近くに残った肉をおろすのが難しくなってました。
取ってすぐは肉がかたくてしっかり掴めたし果汁もたっぷりあったけど日が経つとぬるぬるとろとろの汁が出ることになってあまり良いことありません。

梅干し要の梅もあちこち皮の色が茶色になり始めて予定が狂わないようにしないといけないと思い知らされました。今回はたまたま時間があったので取ってしまったけど後が二日間詰まってました。

摺り下ろしたのを木綿の二重の袋で濾しました。とろとろの汁が出ていた割には果汁はさらさら、弱火でゆっくり煮詰めて行くけどなかなかとろりとはなってきません。

仕上がる前にサッカーの時間になってしまったので一休み。

いらいらが募る試合でした。しっかり守っている割には時々ひやっとする攻撃を仕掛けてくるのでもしかしたらと悪い予感もしました。
前評判とのあまりの違いにガックリ疲れました。