マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

竹林管理

毎年筍を掘らせて貰っている竹林の整備の日でした。久しぶりで訪れたら大きくなった筍がいっぱい生えていました。

黄色くなった古い竹もいっぱい残って居て新しいのと入れ替えるべきなのに兎に角皆伐されてしまいました。竹を少なくして杉を植林したいと考えてる人がいて竹をなくそうとしているけどこの急斜面から竹をなくしたときに何が起きるかは予測できません。
竹の代わりに植えた木がちゃんと働いてくれるようになれるわかりません。
この傾斜と高さから考えると斜面が水で浸食されるのを防がなければ上の畠も家も数十年であやうくなると思います。

そうはいっても黄色くなったのや枯れたのは見苦しいので切り倒しました。
倒したぶっとい竹が狙ったわけではないけど植林した杉の木を直撃して枝打ちをしてしまってかわいそうでした。

地主さんが森友会のために育ててくれた大根を頂いて帰りました。

時間があったので畠に寄ってトマトの脇芽の挿し木に水をやって、キンリョウヘンの植木鉢にも水をやりました。キンリョウヘンはもう少し寿命が残って居るみたいです。

でもミツバチはもう新たなぶんぽうは期待できないみたいです。

鹿沼土に挿したトマトの脇芽にたっぷり水をやってラッキョウとニラを収穫してかえりました。

ラッキョウはうまく育ったので漬けてみるつもりです。

明日は免許証の更新に行ってくる予定です。