マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

竹炭二回目火を付けました

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

先日詰めたのに火を付けました。

7時過ぎに点火し18時に消火しました。

前回より少し空気を絞りましたが二つある片方の窯は30分ほど早く焼き上がりました。

まず一斗缶の入り口側で杉の枯れ葉を燃やし竹の端材その他を燃やし団扇、扇風機で厚い熱気をあおぎ込んでやります。
一時間もすると詰めた竹の端っこに火がつき始めます。その頃になるとあおがなくても煙突が効いてきて安定して煙が出始めます。

後は燃えすぎないようにそして消えないように空気口の太さを加減してやります。
そして煙の色が青くなって透明になれば焼き上がりです。

前の空気孔を取り外し水で練った土で封印します。煙突の出口も濡れた新聞紙と練った土で塞ぎます。

一日ぐらい冷やすと口を開けても火は付かなくなって取り出すことが出来ます。

待ってる間に少し大きい鉢を削りました。もう少し薄くするのにマンガンナで行くか鑿で行くか決めかねています。