マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

コンニャク作り

雨が降ったお陰でやっとコンニャクが作れました。

今年の芋の大きい良い芋からやってみるのが普通なのでしょうが、掘る時に誤って切腹してしまった芋から始めました。
950グラムほどあったので2回に分けてやりました。
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T氏に教えて貰った一番初めのやりかたに戻しました。

500gの芋に2リットルの水と20gの精製ソーダです。

芋の皮をきれいに剥いたつもりだったけど少し残りました。
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水は少な目にしました。ミキサーに充分時間を掛けて出来るだけ滑らかに卸しました。
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芋が新しいせいかほんの少し水を少なくしただけなのに教えて貰った時は水溶液だったのが今回は初めから少し固まっていたみたい。良く熱を通そうと思ったけど難しかったです。

アルカリを混ぜる時にも時間が掛かりました。泡起て機で苦労して何とか混ぜることが出来ました。

しばらく待ってから水を入れゆっくり弱火で加熱します。鍋の底から剥がさないで火を強くすると焦げ付きます、隙間に水を入れてコンニャクを浮かせてから沸騰させてあくを抜きます。
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芋が新しいせいか、歯ごたえが良い美味しいコンニャクが出来ました。